家庭裁判所・遺言について

『もし自分が死んだら私の財産はどうなるだろう?』
『私の財産はこのように分けたい』
『この人に相続して欲しい』

など、相続の問題を考えた経験はどなたにでもあるのではないでしょうか?
近年の日本における高齢化社会に比例して、当事務所にもこのような相続に関するご相談は年々増えてきており、その内容も多種多様にわたっています。
最近では相続に関する書籍も増え、テレビ番組でも相続問題を取り上げることが多くなってきました。
しかしながら、
『本を読んでもテレビを観ても私の状況とは少し違う』
『何を読んでも専門用語ばかりで結局わからない』
『ウチはみんな仲が良いから遺言書なんてなくても大丈夫』
『遺言書なんて、そのうち作ればいい』
『ウチにはそんなに財産がないから』

など、気になるのに実際には行動に移せないでいる方が多いと聞きます。
相続時に万一争いごとなどが生じると、これほど悲しいことはありません。

そこで私共は、遺言書の作成をお勧めしております。遺言書には公正証書、自筆証書、秘密証書などの方法がありますが、この中でも当事務所では特に公正証書による遺言書の作成をお勧めしています。
遺言書を作成する上では、財産の多い少ないはまったく関係ありません。
不動産のある方、預金のみの方、株をお持ちの方、お子様のいる方、みなさんそれぞれ財産の種類が違い、ご家族の状況も違います。
そのため、当然に遺言書の内容も、みなさんそれぞれに違います。

当事務所では、相続問題から遺言書の作成のお手伝いなど、みなさまのかかりつけの司法書士事務所でありたいと考えています。
公正証書遺言とは?
自筆証書遺言とは?
検認手続きとは?
遺言執行者とは?
遺留分とは?
難解な法律を、易しい視点でご説明差し上げながら、お一人お一人に最適なアドバイスやお手伝いを心がけております。
これまで当事務所にご相談いただいた方は数多くいらっしゃいますし、
『思ったより簡単だった』
『これで今後は悩まずに過ごせる』

など、嬉しいお言葉を頂戴することも多々あります。

無料相談はこちら お問合わせ受付
  • 家庭裁判所の手続き
  • 遺言の大切さと種類
  • 遺言書作成の留意点と具体例
  • 遺言書作成までの流れ
  • 家庭裁判所・遺言の手続き費用一覧
春日先生のインタビュー
手続き費用一覧
事務所概要

ブログ、はじめました。